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【解説】 ・ゲームに登場する主なノンプレイヤー・キャラクター(NPC)です。 ・冒険記『キルトログ記』において、初登場時、名前が緑色の人物がNPCです。 ・冒険記『キルトログ記』は、作中人物の視点で描写されるため、プレイヤーが操作するプレイヤー・キャラクター(PC)と、表面上では区別されません。 ・PCに関してはこちらをご覧下さい。 |
ウィンダス連邦――要人 | |
【星の神子】 | ウィンダス連邦の祭祀であり、最高責任者。女神アルタナの生まれ変わりとされ、天文泉で国政を占う。 |
【シャントット】 | もと口の院院長。ウィンダス連邦随一の美人。破天荒な言動から周囲に恐れられている。呪いの達人。 |
【ヨラン・オラン】 | もと鼻の院院長。マンドラゴラの生態について研究している。 |
【コル・モル】 | もと耳の院院長。隕石について一家言を持つ。文通相手のモジジちゃんに恋慕している。 |
【アジド・マルジド】 | 現口の院院長。伝説のカラハ・バルハが残した禁断の魔法を探求しており、問題の多い人物とみなされている。 |
【アプルル】 | 現手の院院長。アジド・マルジドの妹。 |
【トスカ・ポリカ】 | 現目の院院長。魔法書の研究家。 |
【ルクスス】 | 現鼻の院院長。出張中。 |
【セーダル・ゴジャル】 | 現耳の院院長。魔法学校校長だが、長く行方が知れないため、現在はコル・モル博士が復職して彼の帰参を待っている。 |
【ズババ】 | 天の塔侍女長。部下に厳しいため、陰で「鬼」と呼ばれる。 |
【ペリィ・ヴァシャイ】 | 現ミスラの老族長。 |
【セミ・ラフィーナ】 | 星の神子を警護する守護戦士のリーダー。ミスラ族次期族長と噂されるが、タルタルに迎合しているとの批判から、敵も多い。 |
【カラハ・バルハ】 | 伝説の大魔道士。20年前のクリスタル戦争で召還魔法を復活させ、人類に勝利を呼び込んだ。魔法がもとで亡くなったと噂される。 |
【ゾンパ・ジッパ】 | 元手の院院長。カーディアンの発明者だが、反逆を起こした彼らに拉致されて行方不明となる。アジド・マルジドとアプルルの父。 |
ウィンダス連邦――その他 | |
【ナナー・ミーゴ】 | 「泥棒ミスラ」として有名なウィンダスの盗賊。 |
【コーラロ・コロ】 | 正義感に燃える子供たちが結成した自警団、スターオニオンズ団の団長。 |
【ピチチ】 | スターオニオンズ団団員。『ララブのしっぽ』亭のおかみ、チャママの娘。のんびりした性格。 |
【ゾキマ・ロキマ】 | 石の区ガード隊長。 |
【ラコ・ブーマ】 | 森の区ガード隊長。 |
【ヴァン・パイニーシャ】 | 天文泉付きの守護戦士のひとり。 |
【ヘイムジ・ケイムジ】 | ジュノ駐在大使。デルクフの塔で行方不明になる。 |
【パット・ポット】 | バストゥーク駐在大使。左遷させられたという思いから、日々脾肉の嘆を囲い、無能な部下を怒鳴りつけている。 |
サンドリア王国――要人 | |
【デスティン】 | 第26代サンドリア王国国王。 |
【トリオン】 | サンドリア王国第一王子。優れた剣士として評判。次期王位を争うピエージュとは犬猿の仲。 |
【ピエージュ】 | サンドリア王国第二王子。政治家として卓越した手腕を発揮する。次期王位を争うトリオンとは犬猿の仲。 |
【クレーディ】 | サンドリア王国第一王女。トリオンとピエージュの妹。兄たちの確執を苦々しく思っている。 |
【ローテ】 | 王妃。15年前に死亡。ドラギーユ城内の美しい中庭には、彼女の名が冠されている。 |
【ハルヴァー】 | サンドリア王国宰相。有能だが、他国の冒険者を見下す態度はひと一倍。 |
【シャマンド】 | サンドリア国教会教皇。まれにバルコニーに姿を現して説教を行う。 |
【ラーアル】 | サンドリア王立騎士団団長。 |
【クリルラ】 | サンドリア神殿騎士団団長。女性ながら剣の達人として名高く、その腕前は武道大会でトリオン王子を打ち負かしたほど。 |
【ランペール】 | サンドリア王国の中興の祖。200年前に内戦をまとめて王座につき、国家の滅亡を救った。死後は龍王と呼ばれ、ロンフォール南部の墳墓に葬られた。 |
【オルデール】 | サンドリアの歴史に名高い冒険家。本名トルレザーペ・B・オルデール(733-768)。759年、視察官として謎の鍾乳洞内部を探索、地図を作成したが、突然の病に倒れ若くして死亡した。その功績がたたえられ、以後同地は「オルデール鍾乳洞」の名で呼ばれるようになった。 |
バストゥーク共和国――要人 | |
【カルスト】 | シドの推薦を受けて就任した現大統領。その若さから軽く見られているふしがあるが……・・。 |
【シド】 | 大工房長。新しい発明を次々に生み出す天才技術者。 |
【フォルカー】 | ミスリル銃士隊隊長。20年前の対戦で闇の王にとどめをさしたといわれる。 |
【アヤメ】 | ミスリル銃士隊の紅一点。調査でパルブロ鉱山に赴き、闇の王の復活を知る。 |
【アイアンイーター】 | ミスリル銃士隊隊員。ウェライより剣と銃の手ほどきを受けた。現在ナンバー3の腕前。 |
【ナジ】 | ミスリル銃士隊隊員。 |
バストゥーク共和国――その他 | |
【ラオグリム】 | ガルカの語り部。元ミスリル銃士隊隊長。北方合同調査隊に参加し、ボスディン氷河で死亡する。 |
【ウェライ】 | 鉱山区に住む老ガルカ。「語り部」の代役的存在だったが、転生の旅へ出発した。 |
【バベン】 | 鉱山区に住む老ガルカ。偏屈な性格だが……。 |
【パラゴ】 | 鉱山区に住む老ガルカ。天晶堂から『パルブロ鉱山記』を入手しようとする。 |
【グンバ】 | ウェライと同居していたガルカの子供。20歳。 |
【デッツォ】 | 年下のグンバをライバルとみなすガルカの子供。 |
【コーネリア】 | ヒュームの少女。バストゥークの歴史を学ぶにつれて、親ガルカ派となっていく。 |
【ザイド】 | ガルカの暗黒騎士。Kiltrogに暗黒道を手ほどきする。 |
【ダイドッグ】 | ラオグリムの幼馴染み。鉱山区の下町に住む。 |
【グィンハム・アイアンハート】 | 歴史に名高いヒュームの冒険家。バストゥーク生まれ。長年船乗りとして過ごしたのち、748年から徒歩で世界を巡回。クォン大陸主要部分の正確な地図を作成するが、大陸北方のバルドニアで死亡したと噂される。 |
【エニッド・アイアンハート】 | グィンハム・アイアンハートの娘。父の志を受け継ぎ、ミンダルシア大陸の主要部分を踏破した。 |
ジュノ大公国――要人 | |
【カムラナート】 | 現大公。ヒューム男性。容姿が変わらない点をはじめ、謎の多い人物。 |
【エルドナーシュ】 | カムラナートの弟。幼いが多芸多才で、兄とともに国政を担当する。 |
【ナグモラーダ】 | ジュノ大公国外交官。大公の諮問組織アルマター機関の長。 |
【エシャンタール】 | ジュノ大公国首相。表に姿を現さない大公に代わり、国政を担当する。 |
ジュノ大公国――その他 | |
【アルド】 | 「天晶堂」のリーダー。先代から組織を受け継ぎ、若くして裏社会のボスとして君臨する。 |
【フェレーナ】 | アルドの妹。優しい性格を持ち、天晶堂会員に慕われる。 |
【フィック】 | ジュノ在住の心優しきゴブリン。 |
【マックビクス】 | ゴブリンの商人。ジュノ下層にてジャンク屋を経営している。 |
【ウォルフガング】 | ジュノの親衛隊隊長。ヒューム男性。モンブローと兄弟同様に育ったが、出世後に態度を変化させたため評判を落としている。 |
【モンブロー】 | ジュノの町医者。エルヴァーン男性。ウォルフガングの竹馬の友。採算を度外視して患者をみるために、慈悲深い医者だとの評判を受ける |
【マート】 | オーロラ宮殿の庭にいる老人。冒険者に限界突破を指導する。 |
【コレット】 | ガルムートを兄と慕うヒュームの少女。 |
【チュルル】 | ジュノ下層占い館の女主人。隣りのクロウ・モロウとは犬猿の仲のようだが…… |
その他 | |
【アベラルド】 | セルビナ町長。ヒュームの老人。アイアンハート親娘の足跡をたどるため、冒険者に碑文の収集を依頼する。 |
【マチルド】 | 大戦で記憶をなくしたヒューム女性。現在は織工ギルドに身を寄せる。一児の母。 |
【エコココ】 | マウラ総督。 |
【ライオン】 | 謎の冒険者。ヴァナ・ディールを取り巻く陰謀に深く関わっているようだが…… |
【ギルガメッシュ】 | 海賊の長にしてノーグの為政者。精悍な老人。 |
【ジャコ・ワーコンダロ】 | エルシモ島の猟師町カザムの族長。 |
【謎の少年】 | デルクフ爆破事件の重要参考人。正体不明、神出鬼没で、各地のマザー・クリスタルのもとに出現する。 |
【プリッシュ】 | タブナジア地下壕の少女。周囲の人間に恐れられているような節があるが…… |
【ジャスティニアス】 | タブナジア地下壕自警団のリーダー。斧の達人。 |
【チェブキー兄妹】 | タブナジア地下壕に住むタルタルの三兄妹。マッキー・チェブキー、クッキー・チェブキー、チェルキキの三人。 |
【闇の王】 | 20年前のクリスタル戦争で獣人軍を率いた。封印されたはずだったが、再び不穏な動きが…… |
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