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1)FF11の舞台は、クォン、ミンダルシアの2大陸と周辺諸島を中心とする、ヴァナ・ディールと呼ばれる世界である。厳密に言えば、ヴァナ・ディールは世界のすべてではない。干渉こそ少ないが、この四方にも文明が広がっており、東西南北にそれぞれ東方、西方、南方、北方と呼ばれる地域が存在する。

2)通常、地域区分の単位にはエリアを用いる。下記地図で、黒・茶色で表されているのがエリア名である。そのまま地名であることが多いが、サルタバルタ平原やアルテパ砂漠のように、東西や南北で区切られる場合は、それぞれ別のエリアとして扱う。茶色で示されたエリア名は、建物や地下迷宮など、限定された場所を表している。狭い場所での「エリア内エリア」に関しては、煩雑になるので大部分を省略した。

3)赤字で書かれてあるのはリージョンである。リージョンはいくつかの近隣エリアをまとめたもので、通常リージョン名を冠し「地方」と呼ばれる。これらは三大国(サンドリア、バストゥーク、ウィンダス)のコンクエスト政策における行政区分である。

4)国や都市などの、人間の主な居留地は紫字で示した。青字は一般的な地名(大陸・海・島・山脈など)である。これらは行政上で言及される機会が少ないため、冒険者にとって馴染みが薄いものがある。
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【大陸】 クォン  ヴァナ・ディール最大の大陸。北部の氷雪地帯から南部の砂漠地帯まで、気候もバラエティに富んでいる。
 植生も多様性に富み、動物も哺乳類を中心に多様な種が適応している。
 人間は、ヒューム族・エルヴァーン族・ガルカ族が、およそ6:3:1の割合で分布。
 中央北部の大森林地帯と穀倉地帯を支配するエルヴァーン族の国家サンドリア王国、南部の山岳地帯や砂漠地帯を支配するヒューム族の国家バストゥーク共和国、ミンダルシア大陸と結ぶ橋上に築かれた、同じくヒューム族の都市国家ジュノ大公国が、この大陸の主要な国家である。
 サンドリアでは小麦、バストゥークではライ麦・イモ類が主食とされ、また多くの地域で大羊が家畜として飼育されている。
 一方、獣人も多数生息しており、北部の島から侵入してきたオーク帝国の先遣隊と、東部の湿地帯を根城とするクゥダフ兵団が、二大勢力を誇る。
ミンダルシア  クォン大陸の東方に位置する大陸。
 南部のサルタバルタ地方を除き、乾燥した地域が多く、全体的に荒涼としている。
 乾燥した大地に適応した独特の植生が見られ、動物は爬虫類や昆虫が多く分布する。
 人間は、タルタル族・ミスラ族が、およそ8:2の割合で分布。
 国家としては、魔法都市ウィンダスや港湾都市マウラを中心とするタルタル族の国家ウィンダス連邦が存在する。
 ウィンダスでは、コーン・イモ類等が主食とされ、ダルメルやララブが家畜化されている。
 一方、獣人勢力としては、唯一ヤグード教団が大陸西部に割拠しているが、少なくとも表面上はウィンダスと友好関係にある。
【リージョン】 ロンフォール  王都サンドリアを囲む広大な森林地帯。
 元々狩猟民族で、森を愛するエルヴァーンの民は、防衛上の不利を捨て置いても、木々を大切に保全してきた。
 精強な騎士団が活躍していた時代は、それでも何の問題も起きなかったが、国力に陰りが見え始めた昨今では、この森も決して安全な土地では無くなってしまった。
 木々はオーク族の兵士やゴブリン族の夜盗に、格好の隠れ場を提供することとなったのだ。
ザルクヘイム

 クォン大陸の中原にあたる広大な地域。
 コンシュタットやラテーヌ高原を含む高地ザルクヘイムと、広大なバルクルム砂丘を含む低地ザルクヘイムに大別される。
 南北文明の交差する場として、また対決の場として、数々の歴史が刻まれてきた。

ノルバレン

 現在、サンドリア王国が自国領として主張している、モシュリー半島の一帯。実際、エルヴァーン族の聖地エルディーム古墳を始めとして、彼らに由来する場所が多い。
 アシャク山脈の豊富な水源を背後に有する鬱蒼としたジャグナー森林と、クリスタル大戦時に防壁構築のため、木々が伐採し尽くされたバタリア丘陵とでは、景色が大きく異なる。

グスタベルグ

 工房都市バストゥークを囲む、赤茶けた岩石砂漠。
 たいした植物も育たない殺風景な場所だが、鉱物資源は豊富で、バストゥーク共和国躍進の原動力となった。

デルフラント

 クォン大陸から東のバストア海に突き出した大きな半島を指す。
 半島の先端は、ジュノ大公国に近く、その影響下にあるが、付け根の方の湿地帯は、獣人クゥダフ族の支配下にあり、都市が築き上げられている。

サルタバルタ

 魔法都市ウィンダスの周辺に広がるステップ地帯。
 地下水によって樹木が生い茂るウィンダス都市内に比べると木々は少ないものの、多くの生物を養うだけの豊かさを備えている大地。
 『サルタバルタ』とは、タルタル語で『約束の地』を意味する。

コルシュシュ

 ミンダルシア大陸の中央を占める広大な乾燥地帯。
 『コルシュシュ』とはタルタル語で『決断の地』を意味し、遥か昔、クォン大陸から大移動してきたタルタル諸族が、この地で水不足と転落により多くの人命を失い、それでも旅を続けるかどうか、族長会議で決した故事による。

アラゴーニュ

 ミンダルシア大陸の西部に広がる乾燥地帯だが、クォン大陸とも比較的近く、同様の生物が分布している例も多々見られる。
 この地方より、さらに北に聖地リ・テロアがあるが、ここ数年強大な魔法の力で封印されており、何人も足を踏み入れていない。

フォルガンディ

 『北壁』と呼ばれる、切り立ったアシャク山脈の絶壁を越えた先に広がる、広大なツンドラ地帯。
 かつてここはサンドリア王国の領地であり、エルヴァーン族の狩人や木こりが村を築いていたが、大戦以降、居住する者は皆無となってしまった。
 『フォルガンディ』とは、古エルヴァーン語で『凍土』を意味する。

バルドニア

 クォン大陸の最北端に位置する、年中雪と氷に閉ざされた地方。
 余りにも寒冷な上、北方の島々からオーク族が襲来するようになったため、僅かに定住していたエルヴァーンの漁師も、数百年前に立ち去ったと伝えられる。
 『バルドニア』とは、古エルヴァーン語で『人外の地』を意味する。

クフィム

 ジュノの北東、シュ・メーヨ海に浮かぶ三日月状の島。
 常に雪に覆われた寒冷地で、稀にオーロラを見ることができる。
 現在は、島のほぼ全土を獣人軍に属していた巨人傭兵の残党が掌握しており、連合軍に対して頑強に抵抗を続けている。
 中央に「デルクフの塔」と呼ばれる、謎の巨大建築物がある。

リ・テロア

 ミンダルシア大陸の北東に位置する地方。
 この地方の木々は、樹齢が長く巨木に育つ傾向があり、全体的に針葉樹林が繁茂している。

クゾッツ

 砂漠の島ゼプウェル島を最大とする、クォン大陸の南西に位置する島々の総称。別名、クゾッツ諸島。
 かつてはガルカの支配する地であったが、獣人中最大の兵力を誇ると云われるアンティカ帝国に侵略され、今では彼らが事実上の支配者となっている。

ウォルボー  全土を岸壁と砂丘が占める荒涼とした半島。
 昔はザルクヘイムと自由に往来できていたが、大戦中、謎の地殻変動により切り立った山々が間にできてしまい、隔てられてしまった。
低地エルシモ

 エルシモ島の西部、比較的海抜の低い地方。
 未開の島における、開かれた海の玄関口であるが、カザムのミスラ、ノーグの海賊、そして獣人サハギンの三勢力が拮抗して混在する、情勢不安定な地域でもある。
 北部の火山地帯をのぞき、そのほとんどは鬱蒼とした熱帯雨林に覆われている。

高地エルシモ

 エルシモ島の東部、比較的海抜の高い地方。
 北部の火山地帯をのぞき、そのほとんどが鬱蒼とした見通しの悪い熱帯雨林に覆われている上、獣人中最も残忍と呼ばれているトンベリのテリトリーであるため、冒険者以外にこの地を訪れる人間はいない。

ムバルポロス モブリンと呼ばれるゴブリンの一氏族が作り上げた、地底都市国家(定住を嫌い、家族単位で生活するゴブリンの中では、きわめて特異な存在であると云える)。
 彼らは、自動掘削器や投光器のような器械、生体改造など、独自の優れた鍛冶・錬金術を有しており、その技術力はバストゥークにも匹敵すると噂されている。
 モブリンは、地底を掘り進みながら、足場や貯水槽などの都市設備をも移していくため、ムバルポロス自体も少しずつ移動していると云え、正確な場所を特定するのは難しい。
 また、掘削中に見つかる鉱物等を一部のゴブリンと取り引きする以外、一切外部との接触を断っているため、ゴブリンの間ですら、この都市の正確な情報を知る者は少ない。
 彼らが、このような大規模な穴居生活を営んでいるのにはなにか深い理由があるようだが……
タブナジア群島  クォン大陸の西方に位置する群島で、滅亡したタブナジア侯国の旧領にあたる。
 かつて、この辺りは半島であったが、大戦時に獣人軍が用いた兵器によって大陸と分断され、現在のような群島となった。
 交易で栄えた都市も、その時に廃墟と化し、今や往事の面影すらない。
 全島を獣人軍の残党が掌握しており、生き残っている人間はいないと思われていたが……。
トゥー・リア
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